NKSOLとは | 日興システムソリューションズ

始まりは

1977年12月

日興證券株式会社（現ＳＭＢＣ日興証券株式会社）の
システム部門を母体に
株式会社日興システムセンターとして誕生。

ＳＭＢＣ日興証券向けシステムを中心とした、金融・証券ビジネスの開発・運用会社として歴史を刻みながら、自社のみならず社外の総合証券会社や金融機関向けのシステムの開発・運用まで、着実にフィールドを拡大していく。

いまでは当たり前の存在である
「システム」という概念を時代を先駆けて導入し、
金融ビジネスの安定と成長をITの力で変えてきた。

業務の効率化とサービス向上オンラインシステム
銀行へのチャネルを開くきっかけ投信窓販システム
時代はインターネット黎明期オンライン証券システム
数々のアーキテクチャを開発新営業店システム
業務領域を拡大ホールセール向けシステム

2003年7月

「日興システムソリューションズ」として
新たなスタートを切る。

2009年10月

親会社であるＳＭＢＣ日興証券株式会社が
SMBCグループの一員に。

三井住友銀行と共に、グループの中核企業として証券ビジネスと銀行ビジネスを
融合させた新たなビジネスモデルの構築に取り組む。

2024年4月

「株式会社日本総研ホールディングス」を設⽴。

株式会社日本総合研究所、および日興システムソリューションズ株式会社を傘下に置く
中間持株会社「株式会社日本総研ホールディングス」の設立により、2社の協調体制を強化。

ConclusionDNA

日興証券のシステム部門からスタートしたNKSOL。
より高いステージで、証券・金融分野における
システムインテグレータとしての役割に邁進し、グループのITインフラを支えてきました。
さらにフィールドを超えたビジネス進化のために必要不可欠な
ITのプロフェッショナル集団として、その存在感をいよいよ増しています。

なぜこのビジネスが成り立つのか

人・金融・社会の
「変化」がカギ

貯蓄から投資への
変化
社会の変化便利で安心・安全な
ネット社会の普及
お金の
価値観の変化

ITの技術革新は目覚ましく
証券・金融の
ビジネスモデルの変革も急務

変化の時代に、私たちができること。

金融、証券ビジネスで
課題を見極め、
そこにITの技術で
答えを出していく。

SMBCグループ
証券会社
金融機関（銀行、信託銀行など）
その他

ConclusionBusiness

NKSOLは、社会の「変化」を的確に捉え、
証券・金融ビジネスの課題に対して、その業界だけでなく、社会全体の発展に貢献します。
武器となるのは、金融・証券知識とITに精通している人財の力。
それがNKSOLらしさをつくり上げています。

NKSOLの長い歴史には
それまでの時代にはない
画期的なシステムやサービスを
開発した事例がいくつもあります。

NKSOLの技術フィールド

ＳＭＢＣ日興証券向け
システムの
開発・運用
他の証券会社向け
システムの
開発・運用
金融機関向け
投信販売管理システムの
開発・運用

それぞれのフィールドで
お客さまの課題を見極め、
確かなITの技術力で
解決策を導きます。

証券・金融の知識と最先端のIT技術を融合

NKSOLの
価値を生み出す技術

Tech1商品別・機能別に切り離し
コンポーネント化

システムの
追加・変更に
強い仕組み

Tech2NKSOL独自に
開発・運用

自ら開発し
安定して運用できる
システムの構築

Tech3情報もまた
技術力

変化の速い
証券ビジネスを
確実にサポート

アジャイル内製開発通常のウォーターフォールの開発だけでなく、特に専門性の高い一部の領域ではお客さまのシステム利用部署部署内で開発チームが組成され、アジャイル開発やDevOps等を導入した内製開発・運営を行っています。 NKSOLの社員もチームに参画しており、チームの業務知識とIT技術の総力を結集して密度の高い開発が行われています。
日興フロッギーＳＭＢＣ日興証券が運営する投資情報メディア、そして投資メディアと取引機能の融合という新しい取り組み。短期間でのサービスの立ち上げや成長に合わせた柔軟な拡張、また取引機能との接続や取引機能実装時のノウハウなど、 NKSOLのメンバーも参画してITの面を中心に全面サポートしています。
Nikko Open Innovation Lab ＳＭＢＣ日興証券にて新規事業の創出を目的として2020年に創設された「Nikko Open Innovation Lab（以下、NOIL）」。 “Out of the box” （既存の枠にとらわれない）という考え方のもと、「VR - 株価連動ジェットコースター」などのメタバースへの取り組みをはじめ様々なプロジェクトに取り組んでおり、 NKSOLのメンバーも参画しています。
マイクロサービスアーキテクチャ NKSOLのシステムは、変化の速い証券ビジネスに適応するため証券業務処理アプリケーションから「顧客チャネルサービス」と「対外機関接続」にかかる部分を切り離し、また、証券業務処理自体も商品別かつ機能別（取引機能や決済機能等）に切り離しコンポーネント化するなど、システムの追加・変更に強いアーキテクチャを採用しています。
自動テスト自動テストは開発効率の向上に非常に有効な手段であると同時に、安定した品質を提供する上でも欠かせないものです。システムを改修した際に、意図しない挙動の変化が起こっていれば自動的に検知することできるため、品質を維持しながら素早い仕様変更を可能とします。 NKSOLでは、自動テストを開発の標準プロセスとして位置付けており、変化の早い証券ビジネスを安心と安全とともに支えて続けています。
アジャイル内製開発通常のウォーターフォールの開発だけでなく、特に専門性の高い一部の領域ではお客さまのシステム利用部署部署内で開発チームが組成され、アジャイル開発やDevOps等を導入した内製開発・運営を行っています。 NKSOLの社員もチームに参画しており、チームの業務知識とIT技術の総力を結集して密度の高い開発が行われています。
日興フロッギーＳＭＢＣ日興証券が運営する投資情報メディア、そして投資メディアと取引機能の融合という新しい取り組み。短期間でのサービスの立ち上げや成長に合わせた柔軟な拡張、また取引機能との接続や取引機能実装時のノウハウなど、 NKSOLのメンバーも参画してITの面を中心に全面サポートしています。
Nikko Open Innovation Lab ＳＭＢＣ日興証券にて新規事業の創出を目的として2020年に創設された「Nikko Open Innovation Lab（以下、NOIL）」。 “Out of the box” （既存の枠にとらわれない）という考え方のもと、「VR - 株価連動ジェットコースター」などのメタバースへの取り組みをはじめ様々なプロジェクトに取り組んでおり、 NKSOLのメンバーも参画しています。
マイクロサービスアーキテクチャ NKSOLのシステムは、変化の速い証券ビジネスに適応するため証券業務処理アプリケーションから「顧客チャネルサービス」と「対外機関接続」にかかる部分を切り離し、また、証券業務処理自体も商品別かつ機能別（取引機能や決済機能等）に切り離しコンポーネント化するなど、システムの追加・変更に強いアーキテクチャを採用しています。
自動テスト自動テストは開発効率の向上に非常に有効な手段であると同時に、安定した品質を提供する上でも欠かせないものです。システムを改修した際に、意図しない挙動の変化が起こっていれば自動的に検知することできるため、品質を維持しながら素早い仕様変更を可能とします。 NKSOLでは、自動テストを開発の標準プロセスとして位置付けており、変化の早い証券ビジネスを安心と安全とともに支えて続けています。